今年もやります!無料相談会!!

11月21日土曜日と22日日曜日の両日、川口市並木公民館にて(社)コスモス成年後見サポートセンターによる「成年後見等無料相談会」を行います。
ますます必要性の増してきている成年後見制度について、わからないことや疑問なこと、後見人の種類、法定後見・任意後見の違いや選任方法などに関して無料で相談にお応えします。後見以外にも、相続手続きに関することや遺言書の書き方などについてのご相談も受け付けます。お時間のあるかたは是非お立ち寄りください。
21日は午前10時00分〜午後5時00分。22日は午前10時00分〜午後3時00分まで行っています。
場所:川口並木公民館(川口市並木2-8-2)
主催:一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター埼玉県支部。

カテゴリー: 成年後見 | コメントをどうぞ

テスタロッサ!

ほったらかしの状態のうちに2015年も半分過ぎてしまいました!

今年になってから、出張封印のお問い合わせが増えています。

川口ナンバー導入の効果・・ ではないようですが、ご自分で登録申請に出向く時間を取れないお客様に便利だとご活用頂いています。

ちょっと前になりますがお車好きなお客様の依頼で出張封印にて移転登録を行ったお車が、

フェラーリテスタロッサ!でした。

実車を見たのは初めてでした。
今ではマニアの間でしか取引されていない様ですが、20年以上前の車とは思えない、ピカピカの新車同様の状態にビックリ!

test

オーナーさんは、雨の日には絶対に乗らない。
早朝の空いてる時間帯に高速を走って楽しむんだとおっしゃっていました。

こんな車で非日常のドライブを味わえるなんて車好きには最高の贅沢ですね。

他にも川口へ引っ越して来られた方や、相続によりお車を取得した方などからも、ご依頼をいただいています。

出張封印制度。あまり知られていませんが、意外と便利だと好評です!

カテゴリー: 行政書士 | コメントをどうぞ

早速川口ナンバー!

今日から全国10箇所で新たなご当地ナンバーが導入されました。
埼玉県では、川口ナンバーと越谷ナンバーが新たに加わりました。

東京では世田谷ナンバー、杉並ナンバーが加わりましたが、反対する声も多くて、訴訟にまで発展しているところもあるとか・・・

“ご当地”と聞くと、おらが村的に愛着を感じる人もいれば、そうでない人もいます。
まぁ人それぞれですからそれはそれでいいんですけど。

私は本音では”鳩ヶ谷”ナンバーが欲しいんですが、川口にも十分愛着を持っているので、導入初日の本日、早速川口ナンバーに変更してきました。

kawaguchi

川口ナンバーへの変更手続で込むんじゃないかと、朝イチで運輸支局へ行きましたが、予想に反してそれほど混雑もしておらずなんだか拍子抜け。
それでも川口ナンバーへ変更している方も結構目に付きました。

新し物好きはどこにでもいますね。⇒自分

ご当地ナンバーへの変更は運輸支局へ車を持ち込まなければなりませんが、行政書士の出張封印制度を活用すれば、ご自宅に車を置いたままでナンバー変更が可能になります。
休日のナンバー取り付け・封印作業も可能ですので、変更をお考えの方はぜひご検討ください。

 

カテゴリー: 行政書士 | コメントをどうぞ

川口ナンバーがスタートします

11月17日より埼玉県内2番目のご当地ナンバー、「川口ナンバー」「越谷ナンバー」の交付が開始されます。

この日以降に登録される車両は、川口市在住の方は川口ナンバーに、越谷市在住の方は越谷ナンバーとなります。

また現在大宮・春日部ナンバーが付いている車両でもご当地ナンバーへの変更が可能です。

本日10月20日より、川口・越谷両ナンバーの希望番号受付がスタートしました。

お好きな番号を付けて川口・越谷ナンバーに変更したい方は今のうちに希望番号を取っておけば、11月17日以降いち早く新ナンバーを取得することができます。

ちなみに私も本日、川口ナンバーの希望番号を取得しました。

11月17日には川口ナンバーを付けて市内を走っている予定です!

カテゴリー: 行政書士 | コメントをどうぞ

今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。

年が明けてから早くも半月が経ってしまいました。

ブログの更新も数えるほどしかできませんでしたが、今年も気負わず書けるときに書くというスタンスで更新していきます。

昨年は産廃の許可申請や建設業許可など、許認可関係の業務も増えてきて、お蔭様で忙しい一年を過ごさせていただきました。
また複雑ではなかったものの半年近くを費やした相続手続や遺言書の作成などの民事法務の業務でも多くの経験を積むことができました。
社会貢献の一環として力を入れている成年後見では、新たなご縁で5名の方の財産管理や身上看護を行うこととなり、市役所、地域包括センター、福祉施設など関係各所と連携を取りながらそれぞれの状況に見合った最善の方法を模索しつつ頑張っています。
このような実践を通して培った知識・経験を糧に、今年も引き続き成年後見制度の利用普及・制度の周知等に力を入れていくつもりです。

業務が増えてくるにつれ、外出の機会も格段に増えてきました。
川口市内での移動が多いため、電車・バスより自動車を使うことが多かったのですが、昨年から徐々に自転車での移動にスイッチしています。 車を使った場合には、信号待ちや渋滞などで停まっている時間が結構あり、近い距離だと、かかった時間の半分くらいは停車している時間ということもあります。 自転車で裏道を通っていけば、停止している時間が少ないため、目的地への到着時間にほとんど差が無いか、或いは早いことも案外多いのです。

それに仕事柄どうしても運動不足になりがちなので、自転車を漕ぐことで少しでも運動不足を解消しようというねらいも有ります。

今年は備忘も兼ねて、自転車移動の話題をブログの柱にして、少しでも更新回数を増やしていきたいと思います。

カテゴリー: 自転車 | コメントをどうぞ

無料相談会開催します。

既に日付が変わってしまったので今日になりますが・・・

2013年10月12日土曜日、川口駅に隣接しているキュポラのM4階で、埼玉県行政書士会川口支部主催の市民無料相談会を実施いたします。
日常生活で発生する相続手続や遺言書のこと、ご商売にかかわる許可の取得に関することなどなど、午前10時から午後4時まで、行政書士が無料相談に応じます。
当事務所からも相談員として参加しますので、この機会に是非キュポラにお越しください!!

カテゴリー: 行政書士 | コメントをどうぞ

川口ナンバー誕生!!

ご当地ナンバーってご存知ですか?
自動車のナンバープレートは原則的に運輸支局又は自動車検査登録事務所の所在地の地域名が付けられているのですが、そのほかに地域や観光振興の観点から市の名称や地域名称をつけることを認める制度です。

ほとんどは有名な都市名が付けられていますが、その名称は都市名に限られず、まとまった地域や経済圏の名称でも構いません。
都市名以外で有名なのは世界文化遺産になった「富士山ナンバー」ですね。
富士山は静岡県と山梨県の2県にまたがっていますが「富士山ナンバー」はどちらの県に属しているかご存知ですか?
実は「富士山ナンバー」は静岡・山梨両県で使用されているのです。
通常は車のナンバープレートを見るだけで、どこの県で登録されたものかすぐに分かりますが「富士山ナンバー」だけは例外ということになります。

埼玉県の当地ナンバーとしては川越ナンバーがありましたが、 来年からは当事務所のある川口市にもご当地ナンバーが誕生します!

現在は川口市にお住まいの方、事業所の車は大宮ナンバーですが、来年の新ナンバー導入後の新規登録は全て川口ナンバーになります。

現在大宮ナンバーが付いている車でも、希望すれば川口ナンバーに変更することも可能です。

ナンバー変更は、来年の新ナンバー導入後、埼玉運輸支局へ車を持って行き、手数料を支払えば川口ナンバーに変更することができます。
私も新ナンバーが導入されたらいち早く川口ナンバーに変えて走ってみたいと思っています。

運輸支局は平日しか開いていませんので、お仕事で平日に車を支局まで持って行かれない方は、当事務所の出張封印制度をご活用ください。
車はご自宅に置いたままで、当事務所がご本人に代わり運輸支局へ行き、変更手続を行いナンバープレートを預かってきて、ご自宅でナンバープレートを付け替えていただくことことが可能になります。

まぁまだ来年の話ですので、鬼に笑われないうちにこの辺で失礼します。

カテゴリー: 行政書士 | コメントをどうぞ

成年後見勉強会

ブログもすっかり数ヶ月に一度の更新ペースになってきました。(汗;)

事務所を開いて3年目を迎え、お蔭様で最近は忙しい日々を過ごしています。
ここのところ産業廃棄物の収集運搬業の許可申請や建設業許可にかかる決算報告書の作成、建設業許可更新手続などなど、役所へ足を運ぶ回数が増えております。
このような日常業務と平行して、社会貢献活動の一環として就任している成年後見人としての”仕事”(仕事じゃないですけど・・)も段々と増えてきており、時間配分に気を使わないとあっという間に時が過ぎてしまい、事務処理が夜になってしまうことも多いこの頃です。

後見人としての”仕事”は、本人の生活態様により大きく異なっていて、被後見人それぞれに違った対応が求められます。また、イレギュラーな事案が発生することも多く、その都度頭をひねりながら、役所や施設、家庭裁判所などに聞いたり相談したりしながら対応することも多いです。

成年後見制度に本格的に携わってまだ1年ちょっとですが、上記のように試行錯誤しながら数名の被後見人の財産管理と身上看護に力を注いでいます。

昨日は私が参加しているコスモス成年後見サポートセンターの第一管轄区(浦和・朝霞・川口)のメンバーによる勉強会があり、二人の方の後見事務の事例発表を聞くことができました。
先にも述べたとおり、後見実務は被後見人の数だけ異なった対応・やり方があるので、他の方の実務経験を聞くことは大変参考になります。
やはり後見実務は皆さん苦労してやっているようです。
特に被後見人が亡くなられたあとの事務は、本来は権限が喪失しているにもかかわらず、引き続きかかわらざるを得ないという現実があり、皆さんも苦労しながらその実務に当たっていらっしゃいました。
いつかは私も経験することになると思いますので、いざその時にあわてないように、現状でできる範囲のことはしっかりと準備しておきたいと思います。

カテゴリー: 成年後見 | コメントをどうぞ

要介護認定と確定申告

久々の更新になります。

ブログ更新をサボっているうちにもう3月ですね。

3月といえば我々自営業者にとってはちょっと面倒くさい?確定申告の季節です。
準備の良い方は2月の申告開始時期にあわせて準備をしていて、既に申告を済ませていることでしょう。
準備の悪い私はこれから頑張って申告です。

確定申告の際には様々な所得控除がありますが、成年後見にかかわっていて新しい発見がありました。
所得税法施行令第10条によると、所得控除のうち障がい者控除の「障がい者及び特別障がい者の範囲」として

「精神又は身体に障がいのある65歳以上の人で、障がいの程度が知的障がい者又は身体障がい者に準ずるものとして、市町村長等の認定を受けている人など(要約)」

と規定されています。

市長村等では、一般的に介護認定で要介護1~5の判定が下されている場合には上記の認定を出しているようです。

所得税法上は要介護認定が要件ではなく、あくまで市町村長等の認定が必要となっていますが、実質的には要介護(要支援では認定されない模様)の判定がなされていないと市町村長等の認定がうけられないので、要介護認定が要件になってきます。

市町村長等の認定を受けて確定申告をすれば、障がい者控除27万が受けられますので、所得税の還付を受けられる可能性がありますし、翌年度の市長村民税の金額にも影響してきます。

確定申告の期限は3月15日ですのであまり日にちはありませんが、納税者ご自身や控除対象配偶者の方、扶養親族の方が65歳以上で要介護1~5の認定を受けている場合には、上記の市長村長の認定を受けて確定申告をしてみるといいことがあるかもしれません。

カテゴリー: 成年後見 | コメントをどうぞ

明けましておめでとうございます

ブログ更新が滞っているうちに年が明け、松の内も過ぎようとしています。
昨年は師走に入った頃から急に忙しくなり、遺言公正証書の作成依頼や任意後見契約、車庫証明から経営事項審査などなど色々なお話があり、目まぐるしいひと月を過ごしました。
そのおかげでブログ更新もなかなかできずにいました。

年が明けてからもある案件ですったもんだが続き、引き続き忙しい日々をおくっています。

私たちの仕事は、お仕事の依頼があってはじめて依頼者のお役に立てるので、忙しいということはそれだけお仕事の依頼をいただけているということですので、とてもありがたいことです。
そして忙しい仕事の中には様々な出来事があり、数々の新しい発見もあって楽しくもあり辛くもあります。
そんな日々の出来事の中から感じたことや面白いことを書いていけるようこのブログも頑張って更新していこうと思います。

カテゴリー: 行政書士 | コメントをどうぞ